硝子の棺で眠る姫君-顾慕良
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TXT 硝子の棺で眠る姫君-顾慕良 文本歌词
硝子の棺
眠る姫君
君は何故
この境界を
越えてしまったのか
さあ唄ってごらん」
真雪の肌は白く
黒\檀の髪は黒く
血潮のように赤い唇
冬に望まれ産まれた私
柔らかな温もり
過ぎ去りし春の匂い
甘く切ない痛み遺して
生母は遠くへ
逝ってしまった
鏡よ鏡此の世界で
一番美しいのは
誰なのかしら?
其れは貴女王妃様
継母は冷たく
亡母の愛を憶いだし
独り抱きしめ虚像と踊る
月日を重ね娘に成った
鏡よ鏡此の世界で
一番美しいのは誰なのかしら?
其れは貴女王妃様でしたが
今では彼女雪白姫
「きぃーーーっ」
「おぉう姫ぇ待って」
「こっち来ないでー」
「待っとくれぇ」
「嫌無理ー」
「姫ぇ」
狩人の爺やに
追いかけられ
森の奥へと逃げる
ワシだって本当は
こんなことしたく
なかったんじゃよ
だったらどうして?
姫よお妃様にゃ逆らえぬ
お願い助けて
姫よ殺すワシも
辛いんじゃよ
それなら私もうお城には
帰らないと約束するわ
それならワシにも
策がある猪殺して
身代わりにしよう
そして私を待っていたのは
宵闇の迫る陰が
進む道を呑み込んでゆく
迷い込んだ見知らぬ森の
小さな可愛いお家
「ふわぁ」
「あーオイラの寝床で
誰か寝とるンゲン」
「まじで?」
「死んでガルト?」
「いやまだ生きてリッヒ」
「皆どうするんベルク?」
「んー?」
「こういう場合はたいてい
王子様が接吻すれば
良いーネン」
「おぉ」
「で誰かこの中に
王子様は居るんシュタイン?」
「いやこの際おじさまでも
良いんじゃね?」
「それだんー」
「Guten morgen」
寝起きも超すっきりな美少女
私の目覚めを待っていたのは
可笑しな訛を持った
七人の愉快な小人達で
その後狡賢い継母の謀\略により\n
幾度か死にかけたが
その都度奇跡的に
復活し続けたのであった
ごめんねお婆さん
どんな人も家へは
入れちゃいけないのよ
お留守番かい?
偉いねぇ
さぁ真っ赤に熟れてる
林檎お前さんに
1つあげようほれ
ごめんねお婆さん
いらない私
何も貰っちゃいけないのよ
あらまぁ心配症だねぇ
そうとなりゃ抱いてる
疑惑この婆と
2つに分けよう
抗えない
誘ってる悪魔
7つめの罪は蜜の味
「いっただきまーすうっ」
鏡よ鏡此の世界で
一番美しいのは
誰なのかしら?
其れは貴女王妃様
「成程
それで君は騙された訳だね
ならば
ある男の特殊な性癖を
君の復讐に利用してみようか
さあもうしばし
運\命の相手は\n
夢の世界で待つものさ」
僕の理想の花嫁は
何処に居るのだろう?
嗚呼西も東も
北も南も
雨にも負けず
風にも負けず
捜したけれど
見つからないのさ
未来に開く少女も
過去に開いた老婆も
蕾も花も
生きとし生ける
全ての女性を
愛でても尚
見つからない
宵闇の迫る陰が
進む道を呑み込んでゆく
迷い込んだ見知らぬ森の
小さな可愛いお家
儘鎖された硝子の中で
眠るように死んでる君は
誰よりも嗚呼美しい
やっと見つけたよ
「Zwerg達よ
其の死体を私に
譲ってはくれないか」
「こいつは」
「どう」「見ても」
「お」「う」「じ」
「さま」「だし」
「良いんじゃね?」
「さあ
もうすぐあの阿呆共が
やらかすぞ」
「お前達
くれぐれも慎重に
運\ぶんだよ?」\n
「はい殿下」
「心の準備はよろしいかな
お姫様」
「あぁっ」
「Guten morgen」
「あぁー」
「さあ復讐劇の始まりだ」
魔性の肌は白く
黒\曜の髪は黒く
焔のように赤い唇
妬いたのが
お前の罪なら
灼けた靴で
死ぬ迄踊れ
「あははは
あーはっはっはっは
あははは
なぁにそれ
もっと上手に
踊って下さらない?
折角の可愛い娘の婚礼なのよぉ?
ふふふっ
あーはっはっはっは
あははははははは」
「きゃあああああああ」
「なんてことだ」
「鏡よ鏡メル鏡
この世界で
一番可愛いのは誰かしら?
うふふっ」
「勿論それはエリーゼ姫さ」
「本当?嬉しいっ
あははははははは」
未经许可,不得翻唱或使用
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(1990-01-01)