月時雨(feat. 朔空)-優月./朔空
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TXT 月時雨(feat. 朔空)-優月./朔空 文本歌词
月時雨
小雨が傘もない僕と地を打つ
120のリズムに合わせて
揺れる木の下、独りの自販機
見えず鬱々とした気がした
一寸先は闇だから
目を瞑り踵を返した
逃げ続けて背き続けて
命の火が消える、そこは闇の中
雨粒が心まで染み込んだ
きっと泣いていたんだ
ただ、振り頻っていた
傘になりたいと願う僕を嗤うように
もう逃げたくなっていた
ああ、それでも尚、夜は進む
雨の日ほど憂鬱に溺れ
自分の輪郭がぼやけて行く
息を潜めかくれんぼ
空は汚い 僕は動けない
手の上の箱を潰した
人生までも燃やさぬように
風の吹くまま飛ばぬように
明日こそどこかで笑えるように
地を見つめるのが億劫で
空を見上げれば
ただ、振り注いでいた
傘はいらないと青が僕らを包むように
灰色の涙に打たれつつ
それでも尚、歩は進む
馬は走る。
花は咲く。
僕は歌う、
自分自身になりたいが 為に。
今、0を1にする時間に
名前なんていらない