ハルカトミユキ

ハルカトミユキ

ハルカトミユキ简介ハルカトミユキは、日本の女性フォーク・ロックユニット。略歴立教大学の音楽サークルで知り合う。森田童子、銀杏BOYZ、ニルヴァーナを同時期に聴いていたことから仲良くなり、デュオを結成。2012年11月14日に、1stミニアルバム『虚言者が夜明けを告げる。僕達が、いつまでも黙っていると思うな。』で、インディーズデビュー。2ndミニアルバム『真夜中の言葉は青い毒になり、鈍る世界にヒヤリと刺さる。』に収録されている「ドライアイス」はスペースシャワーやFM802でヘビーローテーションされた。2013年、iTunes Storeが選ぶ2013年期待の新人アーティスト「ニューアーティスト2013」の1組として選ばれる。同年11月6日に、1stフルアルバム『シアノタイプ』で、ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズからメジャーデビュー。メンバーハルカ(1989年 - )ボーカル&ギター担当。また、全ての曲の作詞を担当。本名は福島遥。詩人・評論家の阿部嘉昭の教え子で、阿部のファンサイトに2010年の福島の歌集『きんいろ』が掲載されている。穂村弘の影響から短歌を作っており、本名名義で歌集を自主出版し、2013年には穂村本人と対談を果たしている。穂村の著書『もしもし、運命の人ですか。』角川文庫版では解説を担当。ミニアルバムのタイトルも短歌となっている。2014年9月にミニ歌集『この夏の話』を完成させ、ライブ会場と通販で販売した。2016年には初めて舞台女優に挑戦し、矢島弘一主宰の劇団東京マハロの第16回公演「そして友は二度死んだ」、第17回公演「女子穴 ‐この国の穴を 喜びで埋めよう‐」に出演した。ミユキ(1989年 - )キーボード&コーラス担当。宇都宮・作新学院出身。フレディ・マーキュリーのファン。